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いいことあったらいいなと思う日常
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とある動画を見てマジ泣きした。家帰ってから貼り付ける。
これ

人に優しくできる人になりたい。

しんみりはおいといて、GX感想
十代がすごくいい奴だった。4期になって初めて大人になったなと思った
でもって翔の株が上がった。綺麗なヘルカイザー。で、ガイザーは心臓の手術を受けたけど、呪われたデッキの所為だった
なんという(ry
しかし前回も思ったがサイコ流は使い手が外道だな。外道流派と言われる原因を察するべき。
それにしてもなんたる壊れカード……人造人間サイコ・ロードが場にある時、全ての罠カードは発動できず、発動中の罠カードは無効。更に相手の手札か魔法、罠ゾーンを確認し、罠カードを破壊できる。破壊したカード一枚につき300Pのダメージを与える。だそうだ
OCG化の際にはダメージ効果はなくなるだろうなー
それでも制限に近い性能な訳ですが
なんたるサイコロード
なるほど外道流だ。納得。
終わり頃に次はじょめかと思ったらやっぱりか。
卒業までのカウントダウンね
十代はどうなるんだろう。やっぱり人間やめちゃってるから、破滅の光との最終決戦で勇者になるんですか
吹雪さんとダークネス、藤原、あとヨハンが気になるところ
何が一番気になるって、吹雪さんの卒業フラグが立つかどうかだよね。妹卒業するのに兄はまた?まじか!°・(ノД`)・°・
ダークネスのフラグを回収するときに藤原と吹雪は主役級になるはずだから、こうやって卒業後進路のメイン回が設けられないんじゃないかと危惧するんだぜ
というか、2期までの面子、メイン回が終わった後(卒業後)の出番がなくなりそうな訳ですが。クロノスせんせメインもあるらしいし(あーこ経由NASバレ)剣山、レイ、エド、カイザーはどうかな……終わったら出て来なくなりそうな気がする

それで、テラエアーなヨハンはまじ何時参入か予測つかない訳ですが。で、OPに出てすらいないジェームスは4期に参戦するんでしょうか。3期面子で出てないの奴だけなんだぜ。カレンかわいいよカレン

あと3月の改訂でモグラはきっと禁止になると思うんだぜ


『覇王ー』
 ベッドで横になりながらデュエルマガジンを眺めていると、上に上っていた十代に声をかけられた。見れば頭だけが逆さまに下を覗き込んでいる。
「どうした」
 危ないから止めろと言えば、柵に手を掛けてまるで鉄棒で遊ぶ様に前転で覇王のベッドに転がり込んでくる。思わず真剣に十代を下段にするべきか悩む。
 そんな事に構わず十代は覇王の顔を覗き込む。
『覇王ー』
「だからどうした?」
 もう一度問えば少し間を置いてぎゅっと胸に抱きつかれ、不意をつかれた覇王は十代と一絡げにひっくり返る。
「……ああ」
 胸に頬を押し付ける十代に覇王は苦笑する。頭を撫でる手は何処までも優しい。
「きこえるか?」
『…………あんまり』
「だろうな。上着を脱ぐから少し待ってろ」
 言われた十代は素直に覇王を離す。上着を脱ぎ終えるのを見ると、十代は再び覇王に抱きつく。
 時々、十代はこうやって覇王の心臓の音を聞きにくる。耳のきこえない十代にとって正確には心音を感じる事になるのだろう。
『覇王がいきてる音がする』
 そういって更に張り付いてくる十代に困った様に笑って覇王は後ろ手をついた。
「最近はないと思っていたのだが、何かあったか?」
『ヤな夢見た』
 そういってぐりぐり頭を胸に擦り付けてくる十代に、覇王は目を細めて言う。
「所詮、夢は夢だ。目が覚めれば消える」
『おう』
「落ち着いたか?」
 覇王の問いには答えずに十代は抱きつく腕に力を込める。
『……もうちょっと』
 そう漏らした十代に、覇王は小さく息を吐く。たまには、こういうのもいいだろう。

 ドアを叩く音に意識が浮上する。外から聞こえてくるのは翔の声だ。
「十代と十代の兄貴ー! そろそろ朝食取らないと遅刻するっすよー!」
「開いている」
 そう言えば、翔は部屋のドアを開けて入ってくる。が、すぐに目を剥いた。
「ちょ、仲いいとは思ってたっすけどまだ一緒に寝てるんすか……というか中の宜しい事で」
 僕、お邪魔だったっすかね……眉を寄せてそう呟く翔に淡々と覇王は語る。
「昨晩十代に心音を聞かせていてそのまま寝てしまっただけだから気にするな。目覚ましもセットしそこねたようだな」
 だからといって抱き締めて寝るのはどうなのかと突っ込みたかったのだが、色々とアレな事になりそうだと判断し、翔はどうにか言葉を呑み込む。
「十代、十代」
 呼びながら覇王は十代の肩を揺さぶる。まだ眠りの世界に浸る十代は小さくイヤイヤと首を振って覇王に擦り寄る。この時点で吐血しなかった自分を翔は褒めたくなった。
 起きない十代の耳に覇王は口を寄せ、強めに息を吹き込んだ。
「!?」
 効果はてきめんで、耳を押さえて十代は飛び起きる。
「起きたか」
 目を白黒させて口をぱくぱくさせる十代に、まるで金魚だなとなかなか酷い事を覇王は思う。
「……僕、先に食堂に降りてるっすから、早く来て下さいねー」
 付き合っていられない。深い溜め息を一つついて、翔はそそくさと双子の部屋を後にした。


十代と覇王がいちゃいちゃしてれば満足だ……
でもエロ見たいんだぜ。自分のじゃ萌えねえorz
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