いいことあったらいいなと思う日常
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オフが一段落ついたので日記書きます
まあ日曜日つぶれるくさいけどね!(゚Д゚`)
昨日あーさんと電話してて、なんでお前十代受け嵌まったのって話になった。
オレは………認めたくないけど、傾向的にすごく主人公受け体質だから、さ……(ホントは主人公受けって言い回し、凄く嫌。主人公が結果的に好きになって、好きなキャラが受けがいいっていう傾向なんだけなんだ)
ちなみにあーさんはでこ受け。オールバックやらでこっぱちを愛してるからな!爆笑
んでもって虐めたいキャラとかそういうのを受けに持って行きたい、若しくは可愛い子を攻めに持って行きたいタイプの人間なのでふ。
だからさ、なんで十代可愛いって認めてるのにお前十代受けに嵌まってんの?
因に
・表遊戯?あんな可愛い子が受けな筈が無い!
・宿主(獏良)?あんな天使みたいなのが受けな筈が無い!
・ヨハンだと?あんな変態でキモイのが受けな筈無いだろ!(マジで言った)
とまあこんな感じな訳だ。だからなんで十代受けが好きなんだい、お前。
因にヨハン好きな方には申し訳ない上の発言。あーさんはどうにもヨハンヌ好きじゃないみたい。
因にオレは基本的になんか知らんが主人公が特に好きになる傾向強し。
好きになりすぎるとカプで書けなくなったりすんだぜ。
因にいまんとこGXだとユベルがその状況。でもユベルのカプ一応読めてるからまだ大丈夫。(でも十ユベはちょっと……)
好きキャラは基本受けに持って行きたい人ですがぁ、何でも読めるんだぜww
覇王とヨハンと亮受けはあんま好んで読まないかな。それ以外なら大体何でもこいかも。
あーさんとオレと両方好きなのがツンデレ攻め。すげえ萌える。断然萌える。浅井夫婦(婆娑羅)に嵌まったのは当然な気がする。
他はあんま被んなかったかなあ。あーさんはギャップ萌えなんだって。可愛い子とか年下とか攻めなのが萌えるって。黒いの攻めも好きって言ってた気がする。
逆にオレは黒受けが好き。性格難ありは基本的に受けがいい。苦労人攻めとかヘタレ攻めも凄く萌える。でも鬼畜攻めも割と好き。大人っぽい人とか懐が広い人とかは受けがいいなあ。
二人して意見一致で却下だったのがツンデレ受け。意見が見事に一致した。ツンデレでプライド高い受けとかマジであり得ん、何様だって話になったwwだから社長受けは嫌だよねって。うん、此れはあんまり読みたくないかなあ。
とまあ電話の中身をまとめて晒してみたwww
あーさんは抗議がある場合ねぎまで抗議のメールもしくは電話を入れるようにねー
つづきは覇十双子カイザー遭遇編。
まあ日曜日つぶれるくさいけどね!(゚Д゚`)
昨日あーさんと電話してて、なんでお前十代受け嵌まったのって話になった。
オレは………認めたくないけど、傾向的にすごく主人公受け体質だから、さ……(ホントは主人公受けって言い回し、凄く嫌。主人公が結果的に好きになって、好きなキャラが受けがいいっていう傾向なんだけなんだ)
ちなみにあーさんはでこ受け。オールバックやらでこっぱちを愛してるからな!爆笑
んでもって虐めたいキャラとかそういうのを受けに持って行きたい、若しくは可愛い子を攻めに持って行きたいタイプの人間なのでふ。
だからさ、なんで十代可愛いって認めてるのにお前十代受けに嵌まってんの?
因に
・表遊戯?あんな可愛い子が受けな筈が無い!
・宿主(獏良)?あんな天使みたいなのが受けな筈が無い!
・ヨハンだと?あんな変態でキモイのが受けな筈無いだろ!(マジで言った)
とまあこんな感じな訳だ。だからなんで十代受けが好きなんだい、お前。
因にヨハン好きな方には申し訳ない上の発言。あーさんはどうにもヨハンヌ好きじゃないみたい。
因にオレは基本的になんか知らんが主人公が特に好きになる傾向強し。
好きになりすぎるとカプで書けなくなったりすんだぜ。
因にいまんとこGXだとユベルがその状況。でもユベルのカプ一応読めてるからまだ大丈夫。(でも十ユベはちょっと……)
好きキャラは基本受けに持って行きたい人ですがぁ、何でも読めるんだぜww
覇王とヨハンと亮受けはあんま好んで読まないかな。それ以外なら大体何でもこいかも。
あーさんとオレと両方好きなのがツンデレ攻め。すげえ萌える。断然萌える。浅井夫婦(婆娑羅)に嵌まったのは当然な気がする。
他はあんま被んなかったかなあ。あーさんはギャップ萌えなんだって。可愛い子とか年下とか攻めなのが萌えるって。黒いの攻めも好きって言ってた気がする。
逆にオレは黒受けが好き。性格難ありは基本的に受けがいい。苦労人攻めとかヘタレ攻めも凄く萌える。でも鬼畜攻めも割と好き。大人っぽい人とか懐が広い人とかは受けがいいなあ。
二人して意見一致で却下だったのがツンデレ受け。意見が見事に一致した。ツンデレでプライド高い受けとかマジであり得ん、何様だって話になったwwだから社長受けは嫌だよねって。うん、此れはあんまり読みたくないかなあ。
とまあ電話の中身をまとめて晒してみたwww
あーさんは抗議がある場合ねぎまで抗議のメールもしくは電話を入れるようにねー
つづきは覇十双子カイザー遭遇編。
その日、カイザーこと丸藤亮は最高についていなかった。授業を受ける際に着用する眼鏡を自室に忘れ、昼休みに取りに戻ろうとした所をクロノス教諭に呼び止められ、進路相談は長引き昼食を取り損ね、結局午後も眼鏡無しで受ける羽目になった。実技の授業で、負けはしなかったものの派手な手札事故に見舞われた時点で、今日は早々に自室へと引き上げることを決めたのだった。しかしそういう日に限って事はうまく運ぶはずもない訳で。
カイザーと呼ばれる彼を知る者は、彼をお人好しと称する者も少なくない。見た目に似合わず、小さいものが好きだったり困っている者を放ってはおけない質なのだ。彼自身、それを自覚していたりもする。
ブルー寮の自室に引き上げる道すがら、ブルー生にあからさまに囲まれているレッドの一年生を、そんな彼が放置することができなかったのもまた当然であるといえるのである。
「何をしている」
声を掛ければ邪魔をするなと言った感じで振り向いたブルー生らも、彼がカイザーであると見留めると何やらごにょごにょと言い訳をして、蜘蛛の子を散らすように逃げていってしまった。全く何がしたかったのだと呆れ果てながら奴らを見送った亮は、囲まれていたレッド生の事を思い出し、彼を見る。彼の名は……そう、確か遊城十代と言ったはずだ。亮と目が合うと、十代は怯えたように一歩後ずさり、壁に背をぶつけ止まる。
彼には自分もさっきの連中と同じく、ひとくくりのブルー生に見えるらしい。頭の痛い事実に、これもどうにかしなければならないなと改善策を考えながらも声をかける。
「大丈夫か?」
答えずに怯えた風に見上げてくる十代に、亮はどうしたものかと思案する。あんまり怯えた風に見上げてくるものだから、思わず手が伸びた。強く目を瞑り、十代はやがてくるだろう衝撃に身を竦ませたが、優しく頭に手を置かれただけで、更に混乱する。
無骨な手は何度も繰り返して頭を撫でる。自他共に認める不器用で優しい男は、どうすればいいのか皆目見当がつかず、子供をあやすように「大丈夫だ」と言いながら頭を撫でることしか思いつかなかったのだ。盛大に混乱していた十代も何度も撫でられるうちに気が抜け、へたり込む頃には唇を読むことを思い出した。もう一度大丈夫かと問われたときには、ちゃんと頷くことをもって意志を示した。
もう大丈夫そうだな、そう思い亮は立ち上がる。とりあえず、寮まで送った方がいいのだろうか。そんな事を考えていたが、どうにも十代が立ち上がろうとしない事に気がついた。
「立てないのか?」
十代は答えなかったが、立ち上がろうと尽力している様子を見て立てないのだと判断した亮は、軽々と十代を抱え上げた。ぎょっとした十代はじたばたともがく。
「あまり暴れるなら落とすぞ」
一瞬腕の力を抜けば、がくっと十代ごと降下し、流石の十代も大人しくなる。
「部屋まで送ろう」
ぶっきらぼうに言えば、十代は小さく頷くのだった。
レッド寮まで十代を抱えたまま進む亮は、ふと思ったことを口にする。
「随分と軽いがきちんと食事は取っているのか?」
十代は眉を寄せて頷く。
「そうか。どうしてレッドに入った? お前と覇王ならば十分ブルーで通用するだろう?」
十代は首を振る。それにも亮はそうかと返し、また他愛ない問いかけをする。
亮からすれば、何も話そうとしない十代との沈黙が少々気まずく、珍しく話をしていたい衝動に駆られたのだが、十代は問いかけをきちんと理解できておらず、何となく…所謂ところのフィーリングで頷いたり首を振ったりしていた。本当はこの状態に抗議したかったのだが、伝える術もなく、落とされるのも嫌だったので大人しくしていただけだったりする。
レッド寮の前まで来て、亮は立ち止まる。
「部屋はどこだ?」
この短い問いはきちんと伝わったようで、十代は二階の一室を指差した。相変わらず抱え上げたまま、亮は階段を昇っていく。部屋の前まで辿り着き、ノックしようとして両手が塞がっていることに気が付く。が、十代が意を汲んだようにドアを叩いた。
返事をしながら顔を覗かせた覇王は亮に抱え上げられている十代を見てぎょっとする。十代が腕を伸ばせば、覇王は求められるまま亮から十代を受け取った。彼の人の手に渡った十代は、ぎゅうっと覇王にしがみつき、覇王に十代を手渡した亮はほっと一息ついた。覇王はいまいち状況を理解できずにしがみつかれたまま立ち尽くす。
「確かに送り届けたぞ」
そういってさっさとドアを閉めようとする亮を、覇王は止める。
「待て。これはどういう事だ」
「十代に聞いた方が早いだろう」
そうとだけ答えてドアを閉めかけた亮だったが、ふと思い出したように動きを止め、少しだけ笑って言った。
「また話をしよう」
それに気づいた十代も小さく笑って頷き、手を振った。
音を立てて閉まった扉に、覇王は盛大に眉を寄せたのだった。
後に十代から事の顛末を聞かされて覇王が機嫌を損ねたり、明日香や翔から十代の事を聞いた亮がペンと紙を持参して十代を訪ねたりするのは、また別の話。
こんな出会いだから覇王さまは丸藤亮とフルネーム呼び
十代は覇王がフルネームで呼ぶからカイザーって呼ばれてるの知らないの
だから亮さんって呼んでるんだよ、きっと
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