いいことあったらいいなと思う日常
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だめだ、今週のGXは悶絶しすぎてビデオで見れなくてニコに逃げてこたつに潜って結局窓を閉めてしまった。無理だ。特に後半。前半もきっつーだったけどなんとか見れたけどコスプレデュエル状態んとこでギブアップ。もう無理。ほんと無理。職場でチラ見とかしなくてよかった。ホント、死ぬ、アレは悶絶して死ぬ。
NoooOoooooooooooooOOOoooO!!!って感じだったんだぜ……
あとはなんぞあったっけ?
なんかみたんだけどな……忘れたな。いや、強烈だったんだマジで。インパクトが……。
だめだ思い出せない……
続きは15禁?くらい。いやいや12禁?な覇十。パラレル設定。
エド戦後?くらいで声が聞こえなくなったらってなかんじ。
暗喩じゃなくて風諭にしようと頑張ってみたんだが玉砕な感じ
エロくないエロを目指したんだけど本気でエロくないw
切ない系エロって難しいなあ。。。
NoooOoooooooooooooOOOoooO!!!って感じだったんだぜ……
あとはなんぞあったっけ?
なんかみたんだけどな……忘れたな。いや、強烈だったんだマジで。インパクトが……。
だめだ思い出せない……
続きは15禁?くらい。いやいや12禁?な覇十。パラレル設定。
エド戦後?くらいで声が聞こえなくなったらってなかんじ。
暗喩じゃなくて風諭にしようと頑張ってみたんだが玉砕な感じ
エロくないエロを目指したんだけど本気でエロくないw
切ない系エロって難しいなあ。。。
薄く開いた唇からは熱い吐息が漏れる。真っ赤に染まった頬に、軽く口付けを落とせば、喘ぐ様に唇を動かして、閉じられた眸が開かれる。琥珀に煌めく眼を覗き込めば、揺れる眸に己の姿が映し出されるのに妙な満足感を得る。
額に、右頬に、反対側の頬に、眦に、そして唇に。何度も何度も口付ける。
体中に占有の証を印しても、彼の中に己自身を沈めても、まだ足りない。満たされている筈なのに、心の何処かが渇いている。十代を、渇望している。
何度囁いても足りない。何度繋がっても、まだ、足りない。その全てを奪い尽くし、蹂躙し、泣かせて、啼かせて、哭かせてみたくなる。
酷い事をしたい訳ではない。ただ、自分が愛する分だけ、己もまた愛されたいと望む事は可笑しくない筈だ。けれど、それを望むには十代の心はまだ幼い。
「十代」
名前を呼んで唇を合わせ、舌を絡め合う。深く深くキスを続ければ、くぐもった様な吐息が重なった唇の隙間から零れた。長い長いキスの後、漸く唇を解放すれば、熱に浮かされた様に薄く開かれた眸は此処ではない何処かを見ているようだ。
「十代、十代」
十代の耳には届かない言葉で何度も彼の名を呼んで、下肢に手を伸ばし、そっと触れればびくりを身を竦ませる。その様が愛しくて、もう一度口付けた。
首に回された両腕に引き寄せられ、荒く息を吐き出す十代の耳に舌を這わせる。驚いた様に強く目を瞑った拍子に眦から涙の粒が零れる。
「────」
唇が動いて、声にならない声が言葉を紡ぐ。縋る様に、回された腕に力が込められる。仰け反りさらけ出された白い首筋に噛み付く様に口付けと、喉が細かく震えているのが伝わってくる。
握り込んだ手でゆるゆると扱いてやれば、息を呑んで耐える様に眉を寄せる。そのまま追い上げてやれば、泣きそうに歪んだ顔で見つめながら何度も首を左右に振る。構わず、覇王は右の目蓋に口付け、強く握り込む。
「────!」
引き攣った様に全身を何度も痙攣させながら十代は果てた。断続的に全てを吐き出した後、ぐったりとした様子で目を開けて、赤く潤んだ眸で覇王を睨めつける。
「十代」
見つめる眸の意思も、願いも全て判っていながら、覇王は気付かない振りをする。十代の名を呼んで、彼の唇をひと舐めしてから改めて口付ける。
もう一度下肢に手を伸ばせば、十代は力一杯首を振り拒否をする。それを無視して再び象徴に指を這わせば、腕を突っ張って力一杯抵抗される。
「十代」
「────! ────!! ────」
精一杯叫ぶ言葉も、覇王には届かない。覇王には十代の声が聞こえてはくれない。どんなに抵抗しても変わらない行為の続行に、ついに十代は泣き始める。
「泣くな、泣かないでくれ」
そんな風に泣かせたい訳では決してないのだ。宥める為にキスをしようとすれば、首を捩って逃げられる。流石の覇王も行為を中断して、十代の柔らかい髪を左手で梳く。涙で濡れた眸で覇王を写し、一つ瞬いてから十代は覇王の首に腕を回して力一杯抱きついた。すん、と小さく鼻をすする音がして覇王は十代の背を撫でる。
「十代」
腕を緩めて十代は覇王の顔を見た。それから覇王にキスをする。
「─、─、─、─、─、─、─」
ゆっくりと一文字ずつ区切って、十代は言葉を伝える。それからはにかむ様に小さく笑った。
力一杯抱き締めて、それから、覇王はキスをした。
覇王さまはこれぐらいでいいと思う。キティクはいかんよ。
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